長い長いと思っていた夏休みが終わり、小学校の新年度が始まり、息子は4年生に進級しました。

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小学校の前庭、人で溢れ返る

でも、アメリカの学校には日本のように「始業式」とか「入学式」というものはありません。全校生徒、初日からクラスに分かれて、始業から終業まで、担任の先生の思い思いの活動が行われます。

始業日は週の真ん中、水曜日ということで、前日の火曜日には、Meet the Teacher Dayというイベントが開催されました。↑これが、その時の様子です。

前週の金曜日には、オンラインで新しいクラスと担任が発表されていて、担任の名前は分かっていました。そして、このイベントでその新しい先生と顔を合わせ、教室を案内してもらうついでに、今年度、毎朝、教室に入るための出入り口を確認する、というのが主な目的です。アメリカの小学校はもちろん、下駄箱がなく、教室の外ドアから直接教室に入る感じが多いので、クラスによって入室の場所が異なる訳なのです。

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かき氷の移動販売車も到来!

午後2時イベントスタートで、保護者同伴。例年であれば、親も教室に一緒に行って先生にご挨拶ができるのだけど、今年は親は入構禁止、子どもだけが教室に行って、親は前庭で待たされていました。去年はもちろんイベント自体が中止でした。

待っている間、息子がキンダーの時から2年生までお世話になったESLの先生が声をかけてくださり、息子の新しい担任はベテランでとってもいい先生なのよ~私の子供もお世話になったの~なんて情報をくれたりで私も安心しました。去年はこのESLの先生が、先生不足の学校に頼まれてクラス担任をすることになり、息子のESLは担当してもらえませんでした。今年はまだ決まってないけど、多分、担当できると思う、と言っていて、息子の大好きな先生の一人なので、ちょっと楽しみにしています。

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もちろん、息子もかき氷食べました!

そうこうしているうちに息子が戻ってきて、ちょうど担任も出て来てくれたので、夫婦でご挨拶もできました。50歳くらいのベテランそうなおばさん先生でした。息子のことで心配事がいろいろとあるので、挨拶がてら、私達夫婦から前日に既にメールも済ませてあって、それを読んでくれたこと、近いうちにミーティングもしましょう、と言ってもらえて一安心です。

さて、息子の学区では、前週に理事会が行われて、2歳以上の幼稚/保育園児から高校生まで、そして教職員の全員、屋内ではマスク着用の方針が打ち出されました。夏の間は任意だったので、教室内でもほとんどマスクをしている人はいなかったようなので、方針が転換されて私は個人的にはホッとしています。

パンデミックが始まって以降、アメリカは「マスク論争」がかなり酷く、今は各学区の判断に任されているのが現状です。特に、アメリカは12歳以上がワクチン接種の対象になっていることから、中高生のマスク着用は「任意」とされているところも多いんですよね。でも、デルタ株が蔓延してきているのもあって、年度が始まってすぐ、中高生もマスク着用義務に方針を転換し始めている学区もあります。

幸い、私が住んでいる町(郡)は、80%以上のワクチン接種率を達成している=パンデミックに対する保健意識が高いところだし、それでも、ここら辺りの学区の中では一番厳しい「マスク着用義務」を打ち出していることに私は少しの安心を感じているところです。

一方で、明日から大学も再開で、全米から学生達が集まって来ていて、責任感の低い若者も多く、去年の二の舞(パーティー三昧で市中感染率をあげてしまった)になることだけは避けたいのですが、どうなるでしょうか・・・大学は一応、全学生・教職員がワクチン接種強制&屋内はマスク着用義務、となってはいるのですが。

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左は今週(四年生初日)、右は2017年(キンダー初日)

何はともあれ、怪我&病気なく、息子が楽しい学校を送れることを願っています!大きくなったよな~としみじみ(写真↑)