前回の記事からあっという間に3週間が過ぎてしまっていました。仕事の追い込みと、息子の家庭学習のサポートと、やっぱりストレスフルな日々でしたが、先週末で仕事もひと段落ついて、ちょっとだけホッとしているところです。
そんな先週末、なんと、我が家に新しい家族が増えました!!
Luna Bean (ルナ・ビーン)推定18か月の女の子
オクラホマ州のシェルターに2月に収容されて、先週、コロラドに移送され、デンバー近郊のフォスターファミリーのところに2日間滞在の後、我が家にやってきました!
左は先住犬のパンダで、右が新入りのルナ
どちらもラブラドールミックスで、そっくりさん♬ 我が家にやってきてすぐはやっぱり不安で不安でしょうがなさそうな様子だったにもかかわらず、なぜか、すぐに息子に懐いたルナ!!息子が行くところ行くところ後を付いて回って面白い!
一緒にゴロン
8歳の息子、犬の扱いはすっかりお手の物
先住犬のパンダは、この春でなんと(推定)16歳になりました!!同じくシェルターからアダプトして早13年の月日が流れていました。
人間でいうと100歳超えでしょうか?1年半前にガラガラへびに噛まれて(当時の記事★)からというもの、耳があまり聞こえなくなり、更にこの1年くらいは関節炎もあるのか、足腰がかなり弱ってきているのも目に見えるようになりました。この夏を乗り切れるだろうかという不安もあります。
白髭おばあちゃん(笑)お外が大好き
突然の新入りにちょっと戸惑いつつも、世間知らずの子犬に「犬の社会」について教えてくれています。(マウンティング ”女子” に豹変中とも言う・・・笑)
新入りの方は、我が家にやってきてから今、四日経ちましたが、だいぶ慣れてきているかな。最初は、大人を怖がっている様子もあって(それもあって、息子を追い回していた?)、ご飯も息子からしか受け入れず、粗相も多発(涙)
微妙な距離感?!
それが、二日目には私や夫からもご飯を受け入れるようになったし、ちゃーんと外で用を足すことも覚えてくれました!
三日目には、屋内でもリラックスして昼寝したり、今まで入れなかった部屋に入れるようになったり。着実に私達に、私達との生活に慣れてきているように思います。
そして、何より嬉しいのは、息子もこの新しい犬を相当気に入ってくれていること!ルナが最初に心を許したのが息子だったことも、息子は嬉しかったらしく、お兄ちゃん気取りでルナの世話をしてくれています。(もちろん、私達もおだててはいますが笑)こんな息子とルナの様子を見ていると、ルナは来るべくして我が家に来てくれたのではないかと思わずにはいられません。
新しい家族
子犬の世話は、正直ちょっと大変だけど、エネルギッシュな風が我が家には吹いています(笑)経済活動が少しずつ再開してきているとは言え、しばらくは自宅生活が続くので、「犬のいる生活」→「犬達のいる生活」を思う存分楽しもうと思います!
コメント
コメント一覧 (2)
ご家族みなさんお元気ですか?
動物と一緒に暮らすこと、幼いうちは特に大事だしプラスの影響も大きいと思うのですごく羨ましいです。
これからご家族3人+わんちゃんたちとの生活が楽しみですね♪
ドイツも明日から小学校も週2ですが再開され、だいぶ緩和されてきました。
でもまだまだ完全に元のようにはならないので気は張ってないといけませんね(><;)
我が家のこの夏の帰省は断念せざるを得ませんが(涙)、安心してまた日本に行ける日が本当に待ち遠しいですね。
コメントありがとうございます!ご無沙汰しています!ドイツの小学校は週2で再開なのですね。日本も似たような感じでしょうか・・・こちらの学校はオンラインの遠隔学習のまま今年度を終えたところです(涙)本当に残念なことですが、こればっかりは見えない敵を前に、安全のためにはしょうがない措置だったと考えるようにしています。
私達もこの夏のスイス帰省は諦めざるをえない状況です。安心して旅行ができる日を楽しみに、日々頑張って乗り切りましょうね~☆